開眼の吾輩は、鬼である襲来を攻略!超激はなくても大丈夫

にゃんこ大戦争の開眼ステージ『開眼の吾輩は、鬼である襲来』『鬼である進化への道 超激ムズ』を攻略しました。

お試しで挑戦した汎用編成(マタタビ用)で余裕だったので、射程勝ちして攻撃できるキャラがいれば簡単にクリアできそうですね。

開眼の吾輩は、鬼である襲来-1

ということで手持ちで射程勝ちしているまどか・コスモ・ハッカーは使わない、男らしい殴り合いの攻略をしました。

大狂乱のゴムネコがLv40なので、それもあって大分楽に感じている模様。

後は強力な対黒能力持ちの超激レアがいれば、それもまた余裕でクリアできるでしょう。

ということでかさじぞうや信長・上杉も使わないで攻略しました。

基本的には脳筋プレイですが、何かの参考にどぞ。

スポンサーリンク

『鬼である進化への道 超激ムズ』の主な敵

名前 属性 体力 攻撃力 射程 能力
ネコ紳士同盟 1125000 6000 499 100%の確率で3秒動きを止める
殺意のわんこ 40000 16000 110
天使ガブリエル 52000 6200 80
松黒蔵 460000 16000 410

ネコ紳士同盟に動きを止められている間に、松黒蔵など他の敵の攻撃を受けるのが厄介。

ですが、それだけのステージでもあります。

攻略の理想(戦略)編

上述の敵の編成でもわかるように、動きを止められるのが面倒です。

  • ネコ紳士同盟を上回る射程の遠距離キャラ
  • 強力な対黒キャラ
  • 『動きを止める』能力を無効化するキャラ
  • 動きを止められている間も耐えて、なおかつ一発入れられるキャラ

攻略が容易になる順に並べてみました。

かさじぞうがあればそれだけで解決しますが、今回は使わずに殴り合い前提で考えてみました。

500を超える射程のキャラで無課金でも手に入るというとコニャンダムがいるのですが、コニャンダムを手に入れることが出来る進行度の方は、おそらくこのステージで悩むことはないと思ったので、長距離射程キャラを外して挑戦です。

一応方針としてはネコ紳士同盟よりも前に松黒蔵を誘い出して、先に片付けてからゆっくりとネコ紳士同盟と戦うことにしました。

攻略編成

名前 レベル
大狂乱のネコモヒカン 25
大狂乱のゴムネコ 40
ゴムネコ 20+34
ネコキュゥべえ 30
ネコ超特急 40
ネコジェンヌ 40+6
ネコRG 30+3
怒りのネコ番長 30+3
狂乱のネコダラボッチ 40
ネコジャラミ 20+22

後から気がついたのですが、地獄門クリアできるならここも楽勝なはずなので、超特急は入れないほうが参考になりましたよね。

攻略編成解説

『鬼である進化への道 超激ムズ』編成

上4枠は壁ですね。 殺意のわんこと松黒蔵の攻撃を一回耐えるのはLv20の大狂乱のゴムネコでは厳しいでしょう。

足の速さなどもありますし、場合によってはもう1・2枚の壁を増やしても良さそう。

ネコ超特急は火力兼金銭目的なので、必須ではないです。

他の攻撃が一回入ってからじゃないと殺意のわんこを落とせないのですが、ステージで試すまで気がつきませんでした。

事前情報なしだとこういうミスありますよね。

ネコジェンヌとネコRGはわんこ対策、露払いですね。ネコRGがキャッツアイで強化されていたり、10単位で重ねていれば殺意のわんこは一撃なのですが、優先度が低いのでそこまでの強化は……第三に期待。

この辺りかさじぞうがあれば1枠で済むので楽なのですが、使わないと決めたのでその辺は割愛。

怒りのネコ番長は『動きを止める』能力を無効化することができます。

時を止める能力と、止まった時の中で動く能力ということで元ネタ的にイヤニヤした人は私といい酒が飲めそうですね(お酒は成人になってから!)。

サホリがいればそちらも採用したかったのですが無いものは仕方が無い。

ミタマや第三カッパーマイン、ネコストーンも同じく無効化できますが、入手法と手間隙を考えると選択肢から外れます。

サホリ第三なので、タイミングが悪いと私みたいに持っていないので使えず。

となると怒りのネコ番長なのですが、攻撃力も高いので地味に期待していました。

狂乱のネコダラボッチとネコジャラミは、止められても殴る要因。

計算上は止められた後でも1発は殴れるはず。

とくに狂乱のネコダラボッチは波動が出るとおいしい。

攻略の現実(実戦)編

『鬼である進化への道 超激ムズ』攻略1

基本方針はネコ紳士同盟よりも前に松黒蔵を前進させ、それを先に倒してからゆっくり相手をするつもり。

上の画像は松黒蔵がノックバックした後ですね。

ガブリエルは15体までしか出現しないので、わんこのついでといった感じで問題なし。

ですので無限湧きするわんこ2体を捌きつつ、その合間に松黒蔵を叩き、倒したらネコ紳士同盟。

使用感を先に書きますと、怒りのネコ番長は微妙でした。

無駄ではなかったのですが、期待したよりは活躍してくれませんでした。

これはノックバックする回数が3ということで、途中で攻撃を受けた場合にノックバックして攻撃できないことが理由ですね。

一応Lv30あれば生き残ってくれるのですが、松黒蔵がいる間は1発殴る要員になってしまうので、巨神系と似たような使い方になってしまいした。

ネコ超特急もダメージ計算しつつ、わんこに当てるとお金がガッポリで楽しいのは確か。

攻撃頻度がそこまで高くないこともあり、その隙を狙うのは容易ですが、ノーダメージのわんこに攻撃が当たってしまったときのやっちまった感には気をつけたいですね。

もう一度書いておきますが、ネコ超特急は必要ではありません。

お財布のコントロールが楽だろうなという軽い気持ちで入れたのですが、お金が気になるならネコボンでどうぞ。

『鬼である進化への道 超激ムズ』攻略2

基本的に松黒蔵を先に何とかするステージで、常にネコ紳士同盟よりも松黒蔵が後ろにいるとかネコ紳士同盟をどうしても先に倒す縛りでもない限り、前に出させて倒す方が楽です。

前進しながら殴れるキャラとしてジャラミを入れましたが、ふっとばす能力もあるのでそれが嫌ならいなくても時間をかければいけそう。

私の場合は壁が大分育ったこともありましたし、特に大狂乱のゴムネコがわんこにワンパンされなくなったことで前線の維持が容易になりました。

その辺の自キャラの成長具合も難しく感じなかった要因であると思います。

その他・代替案・改善点

ネコ紳士同盟

どうしてもステージのボスであるネコ紳士同盟が気になってしまいますが、松黒蔵を倒せれば大体何とかなるので、枠の数を増やすなら対黒要員でしょう。

バサラーズの超激レアがいれば、特に苦戦はしないはず。

またはネコ紳士同盟の射程を上回るキャラがいれば、何も考えないでキャラを出していてもそうそう負けないでしょう。

壁とかさじぞうでニャンピュ放置でも十分クリアできそうですし、攻撃の合間のタイミングで覚醒ムートなどをぶつけるのも有効です。

割とゴリ押しができてしまう印象ですが、逃すと次にいつ挑戦できるかわからないので、とりあえずクリアだけでもしておくのが○ですね。