にゃんこ大戦争のおすすめ編成と聞いて、思い浮かぶものなんて実はありません。
思い浮かべるより前に聞き返します。
どのステージに挑むのか?手持ちは?ユーザーランクは?と細かく条件を聞くことになります。
手持ちのキャラやそのLvによっては、再現できないものをおすすめと言われても、真似はできないですからね。
ステージによってそれぞれ工夫をして構成を変えるのですが、それが面倒な人もいるはず。
はい、私です。
さらに最近半額セールの時に編成枠を増やしました (*ノノ)
というわけで、私が普段使っている編成を紹介しましょう。
コンセプトはマタタビステージの色を気にせず、構成を変えないで済むように。後は初見ステージにも対応が可能なように、そのような意図で編成しています。
私のマタタビ編成
名前 | レベル | 備考 |
---|---|---|
大狂乱のネコモヒカン | 20 | 安価壁 |
大狂乱のゴムネコ | 20 | 壁 |
ゴムネコ | 20+25 | 壁 |
マキシマムファイター | 40+3 | 壁、対赤 |
かさじぞう | 40 | 量産火力、対黒・対天 |
ねこジュラザウルス | 30+2 | クリティカル |
トロピカルXカリファ | 30 | 火力、対赤 |
まどか&ネコ | 30 | 遠距離火力、対浮 |
覚醒のネコムート | 30 | 速攻火力 |
テラアマテラス | 40 | 対全 |
- 赤:赤い敵
- 黒:黒い敵
- メ:メタルな敵
- 浮:浮いてる敵
- 天:天使
- エ:エイリアン
- ゾ:ゾンビ
- 全:無色な敵、メタルな敵を除く全て
解説?説明?
壁は説明不要ですね、基本的には足が速くて安価。ゴムネコはまだまだ育ちます。
この編成から増やす必要があるときには、そもそも1からキャラの選抜が必要になるので、何も考えないで優秀なキャラをチョイス。
マキシマムファイターは現時点でも体力が36000弱あるので、壁としても使えます。
対赤の能力以外でも、地味に優秀だと感じているのは攻撃速度。
足がそこまで速くないので過剰な期待はかけられませんが、潜り込めば一撃入れてくれるだけの速さがあります。
ノックバックしてしまう事は、+がついて育てば育つほど気にならず、むしろ利点になるでしょうね。
かさじぞうのおかげで、天使と黒い敵のことは特に考えなくても大丈夫。
ねこジュラザウルスはクリティカル要員なのですが、いまだにネコハリケーンと迷います。
時間あたりのクリティカルの頻度よりも、クリティカルが発生した時の威力と生産効率で選びました。
交代先としてチアにゃんこに熱い視線を注いでいるのですが、ローリングデッドの壁が厚い。
トロカリは射程を考えて出すのが一番ですが、マタタビぐらいの難易度だったら気にしないでいいと感じています。
DPSが高い&再生産も比較的早いので、タイミングを失敗しても取り返しがきます。
ただし、ぶつける相手は考えておいた方がいいかも。
虹マタタビならバトルコアラッキョ登場まで温存させておいたり、無駄なく使ってあげると強さが際立ちます。
まどかはアフロがいれば、そちらを使いたいです(願望)。
移動させるとそうでもないのですが、遠方攻撃のキャラとしては、1歩が大きいので無駄に前につめます。
そろそろ付き合いも長いので、大分わかってきたのですが『にゃんこ砲』で敵が吹っ飛ぶと、結構移動します。
それを避けるコツとしては、まどかが「ニコっと笑顔になった時」ににゃんこ砲を撃てば、攻撃モーション中ににゃんこ砲が当たるので前に進みません(敵が倒されてしまった時を除く)。
もっと早く気づけという話ですが。
覚醒ムートは大胆に。このスピードの速攻キャラになかなか慣れなかったのですが、運用は大胆に使ってみないと良さがわからないものですね。
思ったよりもなぎ倒して前進するので、敵の構成は軽くチェックしておけば十全に活かせます。
敵をノックバックさせて、そのまま何もさせずに倒した時はかなり気持ちがいいです。
単純に耐久値を削る役割でも大活躍。
アマテラスは汎用性が高く、マタタビチャレンジのような様々な属性の敵と連戦で戦う必要ある時には心強いです。
かなりやりこんでいて、DPS自体が高くて敵が直ぐにノックバックしてしまうような編成だと使わないかも。
なので『使えない』という評価は『使わない』の間違いでしょうね。
私の場合はお金を貯めて、大型の初手としてアマテラスを選択する事が非常に多いのですが、こういった使い方をしていればきちんとスペック通りの仕事をしてくれます。
体力も高く、ノックバックでしぶとく生き残って、射程も455と長め。
物凄く強いわけではありませんが、複数の属性の敵を同時に相手にする場合などは頼りになりますし、対応する超ダメージ持ちがいないなら入れておいて損はないと思います。
最大の敵は物欲センサー
どのゲームでもそうですが、最大の敵は物欲センサー。
マタタビステージは超激ムズでもドロップ率が100%ではありません。
種65%、マタタビ35%、虹12%で合計ではなくそれぞれ判定されるので、何もドロップしないこともあるわけです。
狙ったものを集めている時が一番精神的にきついので、統率力の余りを消費するつもりで定期的にこなしておくのが後々楽です。
例えば水曜日の赤マタタビは、水曜ゲリラ(おかめはちもく)との兼ね合いもあって数が集まらない印象です。
フェスティバルの時には数が少ない色のステージをこなすなどしてコツコツ集めておけば、手に入れた超激レアを直ぐに第三にしたりできます。
今月も17日にはマタタビチャレンジが控えているので、全てに対応できる汎用編成を自分なりに作ってみてはいかがでしょうか?