私は同年代の中でも、健康に関してアンテナを張っている方の人間だと認識しています。
比較的という言葉が頭につきますけれども。
人が不自由なく日々をすごすには、健康であることが第一。
ちょっと足を捻っただけ、風邪を引いただけ、これらの些細なことでも起きたら日常がしんどい。
事故以外の病気だったら食事に気をつけたり、ちょっとした運動をしたりすることでリスクは大幅に軽減できます。
人間の身体に対するアクシデントのリスクを減らすには、自己管理が必要なのです。
真面目に言い切りましたが、私の認識では自分の状態がわかっていればOK。
気がついたら限界を超えていた、なんてことが起きなければいいわけですからね。
まずは自分の現状の確認
調子が悪くなるということは、少なからず原因があります。
これはちゃんと最近の自分の生活を振り返ると、大体何が原因であるかの心当たりがありました。
不思議なことに身体が不調を訴えるまでは、それに気がつかないのですけどね。
食べ過ぎ、夜更かしだとか、間食であるだとか、数えたらきりがないです。
こうやって原因を一つ一つ挙げていくと、ちょっと気をつければ何とかなったはずだと気づきます。
自分で生活のリズムを正しく管理していれば、だいたいは防げたアクシデントですね。
腰痛を瀬戸際で防いでいる私の体験談でもあります。
規則正しい生活というものの素晴らしさはわかります。そうすることで、きっと健康的な日々を送れるのだと思います。
無理なく、ストレス無く
でも私の場合はダメです。ガチガチだとストレスで逆に体調を崩しそうです。
あんなに健康に気を使っていたのに!と言われてしまう人の話も聞きますからね。
やはり管理もある程度、程々が一番なのでしょう。私の場合はそれが自分にとって楽な方法ですし。
お昼は食べ過ぎちゃったから、今日は筋トレの回数増やそう!みたいに帳尻を合わせるのも自己管理です。
こちらなら出来そうな人は多いはず。ま、いっか!の気楽な精神でもってやるのが、負担にならずに続けるポイントですからね。
楽に生きたい私の自己管理
身体に良い事のみを、ガチガチと積み上げていくよりは、悪いことをしてしまったら、良いことをするみたいなやり方が私は楽でしたね。
なんとなく今日は調子が悪いな、と感じることがあったりしますよね。それを気のせいだと思ってしまわないで、念のための行動をするのもポイント。
そのタイミングでケアしてあげれば、大きく崩れずにすみます。自分の体調を1番に考えてと、建前は言ってもらえますが、仕事に穴を開けたら結局自分の胃にも穴を開けそう。
年齢を重ねてからの方が、身体の管理も上手くなった気がします。ようやく自分との付き合い方がわかってきたかな、なんて感じました。