月末かなと思って話題に出したらすぐきちゃった、にゃんこ大戦争のバージョンアップのお話。
Ver.5.8.0になりましたね！
期待して待っていたのは新しい第三進化と、ゾンビ襲来の第三章のことです。
他にもチラホラと追加されていることもあるようですが、サクッとまとめておきました。
基本的に自分用のまとめとなっておりますので、ある程度の情報の間違いや、キャラについての考え方の違いなどはご了承ください！
目次
5.8.0で第三進化が実装されたキャラ
竜戦機王ライデンから竜戦機皇帝ライデンへ
トゲランパサランからデイダラトゲランへ
その他に能力が追加されたキャラなどもいますが、そちらは後述します。
コストはレジェンドの数値でステータスはLv30が基準。
めっぽう強いの効果はダメージが1.5倍・被ダメージが1/2です。
竜戦機皇帝ライデン
| 名前 | 竜戦機王ライデン | 竜戦機皇帝ライデン |
|---|---|---|
| DPS | 5990 | 5990 |
| 体力 | 51000 | 68000 |
| 攻撃力 | 25755 | 25755 |
| 対象 | 範囲 | 範囲 |
| 攻撃速度 | 4.3秒 | 4.3秒 |
| 生産時間 | 123.53秒 | 123.53秒 |
| KB | 3 | 3 |
| 移動速度 | 12 | 15 |
| 射程 | 385 | 415 |
| 能力 | 対赤100％ふっとばす | 対赤めっぽう強い 対赤100％ふっとばす |
| コスト | 4920 | 4920 |
必要なマタタビの数
| 緑 | 紫 | 赤 | 青 | 黄 | 虹 |
| 4 | 0 | 8 | 3 | 3 | 3 |
竜戦機皇帝ライデンの感想
ドラゴンエンペラーズのハズレ感を吹き飛ばすような強化ですね。
ステータス自体にはそこまでの強化はされていませんが、もともとDPSで汎用的な活躍を期待されていたキャラなので、射程が長くなったことは結構大きいと感じます。
しかしなんでめっぽう強いまでつけちゃいますかね？
攻撃頻度の関係もあって、ギャルズのあの娘が強化の煽りを受けた形に。
弱いキャラはあまりかわらず、強いキャラはさらに強く！
ドラゴンエンペラーズってそんな第三進化ですよね。
デイダラトゲラン
| 名前 | トゲランパサラン | デイダラトゲラン |
|---|---|---|
| DPS | 2550 | 3000 |
| 体力 | 850 | 51000 |
| 攻撃力 | 51000 | 51000 |
| 対象 | 範囲 | 範囲 |
| 攻撃速度 | 20秒 | 17秒 |
| 生産時間 | 158.2秒 | 158.2秒 |
| KB | 1 | 100 |
| 移動速度 | 4 | 4 |
| 射程 | 445 | 445 |
| 能力 | 体力が1％になると 200％攻撃力上昇 100％の確率で 1度だけ生き残る |
体力が99％になると 200％攻撃力上昇 100％の確率で 1度だけ生き残る 波動無効 |
| コスト | 4500 | 4500 |
必要なマタタビの数
| 緑 | 紫 | 赤 | 青 | 黄 | 虹 |
| 0 | 5 | 5 | 6 | 5 | 2 |
デイダラトゲランの感想
私は第二形態のままなら上手く使えない自信があります（笑）
物凄く強くなったわけではありませんが、尖った性能をもつネコルガ族として特定のステージで使ってみたいキャラになりました。
510のダメージでノックバックするわけですから、そもそも攻撃をさせてもらえない可能性もあります。
しかし射程で勝っている相手や、白色で私も苦手なキャラの中に入るダチョウ同好会など、その火力が生きる相手は結構いるのではないでしょうか。
それだけではなく、しれっと混ざって追加されている『波動無効』もポイント。
トゲランパサランが使い辛いと感じていた理由の一つが、波動で倒されてしまうことだったので、それがなくなったことも大きいですね。
波動持ちのキャラに苦戦しているようなら、デイダラトゲランも選択肢の一つに入りますね。
ゾンビ襲来・日本編第三章実装
バージョンアップごとに、見た目がわかりやすくなっていますね。
できれば一発で襲来を受けているステージに移動できるといいのですが。
おそらくは第一章・第二章と同様に総合力+50だと思われます。
対抗で+40で切りよく800ですが、それはないでしょう。
予想通りなら総合力が最大で810になるので、逆カバや逆カオが2回できるようになり、レジェンドの各ステージの最終ステージを貯めたりといったプレイが効果的に。
実装後まだそんなに時間がすぎていませんが、既に何戦か遭遇したのでちょっと感想を。
第二章までと違い、コストも大きくなっているのを思い出しました。
つまり速攻プレイするにはちょっと工夫が必要になりましたね。
ゾンビ用に初期の働きネコやお財布アップのにゃんコンボを含めた、専用の編成を作るのもありだと思いますよ。
私が第二章の時にも感じていたのですが、始まったばかりだと出現率が高い（＝未防衛ステージが多い）と思います。
なので、しばらくは細かめに確認してみるといいかもしれませんね！
レジェンドストーリーの更なる解放
こちらは新マップと高難度の解放、そして前回のアップデートで追加された★4の解放ですね。
- ふくろのねずみランド：新マップ
- 岩海苔半島：★3解放
- 亡者の住まう地：★2解放
- 千里の道～軍艦島：★4解放
★4の解放はまた一気に来ましたね。
結構バランスの調整が難しそうだと思っていたのですが、城とドラゴンのコラボで大量に貰えるレアで主戦力になるのっていましたっけ？
そして一番危険なのは「ふくろのねずみランド」のその名前。
どう考えても某テーマパークを想像してしまうのですが、私だけではないはず。
なんて危険なんだ！
細々とした変更
後は雑多な調整などをまとめました。
「マタタビ」ステージのドロップ率調整
うーん、これは数値を見てから実際に何回か周って確認したいところです。
私の手持ちは第三来なかったので（イベキャラばかり）、そんなに切羽詰っていないというのも理由の一つですね。
能力の追加
対象のキャラと追加された能力の一覧は以下の通りです。
- 『ネコダンサー』、『剛拳にゃんこG』……攻撃力ダウン無効
- 『ネコにぎり』……ふっとばす無効
- 『怒りのネコ番長』、『サホリ』……動きを止める無効
- 『Hyper Mr.』、『うらめしにゃん』、『ねこ陰陽師』……ゾンビキラー
- 『ネコボーン』……ゾンビにめっぽう強い
ネコ番長の能力追加は元ネタから考えると「なるほど」と納得。
他もステータスを活かす方向の能力追加と、キャラ的にありそうという能力の追加ですね。
単純に強化したというわけではなく、見た目からも納得の強化なのは非常に面白いと感じました。
上二つはともかくとして、下つは本気で関心しますね。
最後に
前回との落差が酷い(笑)
伊達はそんなに悪くなかったのですがソドムのことを考えると、酷かったという記憶になっています。
でも今回は当たり強化ではないですか？
少なくともドラゴンエンペラーズ完全終了には待ったをかけられたと思いますよ。
でも残りがディオラムスなので（目逸
他にも今後のコラボキャラの追加や、まさかの超ネコ祭に超激レア追加などが今回のアップデートであったようですが、正直超ネコ祭は良いのが当たった記憶がありません。
なのでいくらかわいくてもお祭りに参加できるかどうかは微妙。
一方でちょっと引いてもいいかもと思えてきたのが『ネコルガ族』です。
一芸という点では、本当にハズレがないと思います。
今回のデイダラトゲランも良い強化でしたからね！
私のにゃんこ大戦争の進行具合としては、もうすぐでユーザーランクが3650を超えます。
超えられるだけの余裕があるのでいつでも数値だけなら超えられるのですが、ボーナスを貯めているのでそれの消化をしたいです。
なので1000万近く経験値を貯めながらも中々進まないという。
今年は残りの大狂乱をクリアして、レジェンドも攻略したいですね。