にゃんこ大戦争の攻略もコツコツと続けています。今回はようやく『大狂乱の巨神』ステージがクリアできました。
タイトルで大体の事情がわかった方がほとんどだと思いますが、デイダラトゲランのおかげです。
『波動無効』が強いのもありますがステージ構成と噛み合っているので、その能力が発揮しやすいというのも理由の一つでしょう。
「波動無効持ちがいるし、後は壁連打で余裕でしょ!」
とか思って失敗しているので、どんなことを考えたかの記録を残す意味でも書いていきます。
『大狂乱の巨神降臨ネコハザード 極ムズ』の主な敵
名前 | 属性 | 体力 | 攻撃力 | 射程 | 能力 |
---|---|---|---|---|---|
大狂乱のネコジャラミ | 白 | 3560000 | 22000 | 320 | 100%でふっとばす 50%で200F動きを遅くする 25%の確率で波動 |
ゴリさん | 白 | 60000 | 4800 | 150 | |
殺意のわんこ | 黒 | 20000 | 8000 | 110 | |
ブラッゴリ | 黒 | 80000 | 6246 | 155 | |
シャドウボクサー | 黒 | 160000 | 9994 | 158 |
その他に『例のヤツ』、『リッスントゥミー』、『はぐれたヤツ』が出現します。
攻略の理想(戦略)編
冒頭でも書きましたが「波動無効のアタッカーがいれば余裕」だと勝手に思い込んでいました。
その上それで挑んだら散々にやられたので、ようやくちょっと考えました。
とはいえ基本方針は「波動無効をもったデイダラトゲランをひたすら守る」ということに変わりはありません。
私の場合ですが、失敗の原因は波動に耐える編成ではなかったため、空白ができたこと。
それによって、足が速い黒い敵に一気に詰められてしまうのが問題。
次にシャドウボクサーの対処を早めにすることでしょうか。
これは体力的に覚醒ムートで2確だとわかったので、覚醒ムートで。
ということで今回の方針としては
- デイダラトゲランの効果を活用する(攻撃力UPと波動無効)
- デイダラトゲランを守るために波動に耐えられる耐久力のキャラを優先
- 黒い的に対処可能なキャラで黒い敵はなんとかする
このような感じに。
『大狂乱の巨神降臨ネコハザード 極ムズ』攻略編成
名前 | レベル |
---|---|
ネコRG | 30+3 |
狂乱のネコドラゴン | 30 |
ネコキングドラゴン | 20+23 |
覚醒のネコムート | 30 |
デイダラトゲラン | 30 |
大狂乱のネコモヒカン | 25 |
大狂乱のゴムネコ | 40 |
ネコキョンシー | 30+2 |
大狂乱のネコ島 | 30 |
大狂乱のネコダラボッチ | 40 |
攻略編成解説
デイダラトゲランとネコキングドラゴンはにゃんコンボがあるので1列目に。
効果は「攻撃力上昇効果が上昇する」というもので、20%アップします。
元々+200%アップする能力持ちなのでそれが更に20%ですから1万は攻撃力上がるよね!という期待を込めて。
2種のドラゴンと大狂乱のネコ島&ネコダラボッチは壁兼量産火力要因として、前線維持が目的。
体力と火力を兼ね備えた素晴らしいキャラ達。
ちなみにムキあしは育ってない&狂乱美脚のままなので今回は選考漏れ。
RGと覚醒ムートは対黒で。ブラッゴリやシャドウボクサーが固まった瞬間が狙い目です。
覚醒ムートはカウンターがあるので、運がよければ黒い敵一掃以上のお仕事もしてくれる可能性あり。
上手い人はそのタイミングで出せるのでしょうけどね(遠い目)
攻略の現実(実戦)編
結構ひぃひぃ言いながら戦っていたので楽な印象はないですよ。
お金を貯める余裕はあるのですが、ゴリさんがうざいのでネコボンとスニャイパーでスタート。
城を殴るまではお金を貯めることを重視。
デイダラトゲランの生産と共に前線を押し上げる形。
城を殴ると大狂乱ジャラミや黒い敵が出現するので、それに耐える為に生産したのですがダメでした。
せめてデイダラトゲランだけでも生き残って欲しいと祈っていたのですが、これがまたしぶとく生き残るんですよね。
能力的に1発は殴って欲しいけど、それ以降は殴らせないようにするのが結構難しいと考えていたのですが、ヘタレプレイヤーの私にとってはむしろちょうど良かったようです。
この最初に生産したデイダラトゲランは、城前までノックバックして生き残りました(笑)。
中盤以降は城前で持久戦をしかけるのですが、編成したキャラのコストもあって私が思っていたよりもお金に余裕がありませんでした。
基本的に黒キャラ相手なので、安価な壁を出している間は問題ありません。 しかしシャドウボクサーが2体たまると一気にお金がなくなりました。
割と考え無しに生産していた という理由があるので、ある程度戦況を見て生産をコントロールすることでステージ中で持ち直すことが出来ましたが、危ない場面もあったのでお金もきちんと見ていないとだめですね。
複数の黒い敵が重なって前線が押された場合には、覚醒のネコムートを投入することで回避。
むしろ再生産までの時間をどのように凌ぐかの方が大きい気がしました。
デイダラトゲランの能力発動時の攻撃は、スペック上では当たれば大狂乱のネコジャラミ以外は1確。
しかし黒い敵のノックバック数と攻撃速度の関係で当たって欲しい時に当たらないので、大狂乱のネコジャラミへの安定したアタッカーだという認識の方が精神的には楽でしょう。
実際にここまで押されてようやく倒せましたし。
反省や改善案など
他の波動無効キャラと使用感の比較が出来ないのですが、デイダラトゲランのことはかなり強いと感じたことは確か。
ただし、圧倒的に楽だと感じることはなかったですね。
自分から攻撃力アップを狙いに行くのはステージの難易度が上がるほど難しく、むしろミスって前線が下がった時に攻撃力が上がってくれるという認識の方が良さそう。
大狂乱のネコジャラミよりもやはり取り巻きの方が面倒だと感じました。
どうしても波動で出来た空白を詰められてしまうので、そこを取り返すことができる力が必須で、それさえあれば後は何でもいいというか運の要素が強いです。
波動無効能力を持つ宮木武蔵をゲットしましょう!
とか言えないですよね。
そこまでの進行度なら基本キャラも狂乱キャラも相当育っているはずなので、大狂乱自体も終わってそうですし。
私の場合もかさじぞうや壁をネコキュゥべえにする位?
後は他の大狂乱ステージを優先するなりが、主な強化案でしょうか。
結局の所は地道な経験値稼ぎ&チケット集めが、強化への近道なのでしょう。
残るはバトルとキモネコとトリですが、気長にやります。